にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

「フレンズ オン アイス」

2006-07-29 14:26:23 | フィギュアスケート 他スポーツ
「アイスショーのプロモートってできないかな...? 子供の夢を膨らませてあげられるようなチャリティー...!? 何か温かみがあるんだけど、新鮮な感じの!」

となにげなく思いつき、言った私の言葉に、
「良いねぇ!ではいつ、どういうコンセプトで、どんなスケーターで?」
といきなり興味を持ってくれた人がいた。
そして「善は急げ」とばかりに急ピッチでこの話が進み、このイベントを実現させよう!と、立ち上がってくれた人たちが次々と賛同、これを現実のものへと導いてくれた。

2006年3月。こうして「フレンズ オン アイス」の企画がスタートした。」

 これは荒川さんの直筆(公式サイトの荒川さんのメッセージコーナーに書かれた文章です。) です。

ショーのネーミング、コンセプト、日程からキャスティング、ショープロデュース全てという大役に挑戦することとなった。
高まるフィギュアスケート人気とは裏腹に、日本のスケート環境はとても良いとは言えない状況の中、フィギュアスケートに夢を抱く子供が増えている。その子供たちの未来は?
そんな夢を持った子供達が一人でも多く育つように、夢を抱けるように・・・
未来のスケーター達のために少しでも手助けできれば!と願い、チャリティーという形で開催することに

決めたそうです。

「集まってくれることになった現役スケーターのためであることはもちろん、これが少しでもお役に立てて、これからも今を一番輝いて頑張っていってほしいし、プロスケーターには同じような気持ちで参加してもらえたらいいなと思った」

とかかれています。

「一緒に練習し、試合を戦い、同じ世代で滑ってきた仲間でショーを作ろう!そう考え、会えたスケーターには直接、会えないスケーターには電話で連絡を取った。・・・」

全部ここに書きたいくらいの内容なのですが、ねたばれになってしまいますので、あとは荒川さんの公式サイトの静香さん直筆メッセージをご覧になってください!
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日本でももっともっと多くの人がスケートを親しめるような環境になっていく事を願っています☆

2006-07-29 12:36:32 | フィギュアスケート 他スポーツ
「アメリカではほとんどの生徒がスケートをしたことがあり、観たことがあるということ!
やはり日本の学校で同じ質問をしたら、まだここまでの割合にはならないのではないのかな。
それだけアメリカはスケートに触れ合う機会が多いんだな~と身近さを実感した瞬間でもありました(^o^)
今後、日本でももっともっと多くの人がスケートを親しめるような環境になっていく事を願っています☆ 」

 これは静香さん直筆のアメリカアイスショー紀行(7月28日付け)で書かれていた内容の一部です。

 日本じゃスケートリンクの閉鎖が相次いで、子供達もスケートに親しむ機会が段々なくなってきています。
 空前のフィギュアスケートブームだというのに、一般の人はスケートをしようと思えば遠くまで足を運ばねばなりません。

 私の家からも、10年前には自転車で10分程度の所にスケートリンクはあったのに、今では電車に乗り継ぎ1時間半もかけなければスケートできない環境になってしまいました。
 娘も中学の体育の授業に冬場はスケートがくまれていて、スケート大好きな娘は楽しみの授業でした。それなのに今ではスケートリンク閉鎖に伴いもう授業が出来なくなってしまったのです。

普段の環境から、どんな才能がある子供が 出てくるかわからないのに 、本当に残念なことです。





それから私毎ですが、このブログを開始してから、もう3ヶ月になりました。
個人の日記のつもりで書きはじめたのですが、皆様からコメントやTBを数多く頂けましたこと感謝しております。今後とも宜しくお願いします。

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